2007.12.17 Monday
第四回公開講座 「ディスカバー 日本(JAPAN)」
平成19年12月9日(日) 東京学芸大学にて、
第四回講座 「ディスカバー 日本(JAPAN)」が行われました。
今回の講師の先生は・・・
東京学芸大学准教授 椿真智子先生です。
椿先生には昨年 ”教室の中から世界発見”という講座を行って頂きました。今年は、世界から私たちの住んでいる日本に目線を移して、知っているつもりで知らない日本、地域特性や気候の違い、そこで暮らす人たちの嗜好から生まれる違いと発見を学ぶ講座を行って頂きました。
まずは、
”THE 日本検定!!”と題して、日本のことをどれだけ知っているかワークシートを使用して各自質問に答えていきました。
いくつかの質問を紹介します。
1、世界にはいくつもの国がありますが、日本の広さは何番目でしょうか?
2、日本の人口は世界で何番目?
3、「いも」ときいて何が思い浮かぶ?
4、お正月に食べるお雑煮の餅の形は?
5、カップ麺は日本全国同じ?
答えは、一番最後に発表します♪
受講生達も、知らなかったことが多いようで、”へぇ〜”とか、”そうなんだ”という声も聞こえてきました。
問題5を通して、日本地域の違いを実際に体験してもらいました。
実物のカップ麺を用意して、東日本のカップ麺と西日本のカップ麺を受講生がに比べます。
題材となったカップ麺はこちらです↓

東日本のどんべい

西日本のどんべい

東日本のどんべいと、西日本のどんべいと何が違うか、どこが違うか比べてみました。
比べやすいように、ワークシートに沿って班で話し合いながら比較を行っていきました。
この2つの”どんべい”はパッケージにも違いがあるようです
受講生も真剣に比べています。

「パッケージに書いてあることが違う!」
「材料やカロリーも違う!!」
という声がありました・・・はたして本当なのでしょうか!?
続いて、実際に中身を食べてみて味や色を比較してみました。

フタをあけて・・・
あっ!!ここでも違い発見!!
「調味料が入っている袋の色が違う!!」
お湯を入れて・・・

5分待って・・・
実際に試食してみると・・・
「あっ!つゆの色が・・・・!?」
「ん?しょっぱい!!」
「あれ?うすい・・・??」
「麺がやらかい。(麺がのびただけですよ。(笑)」
等、各班でいろんな意見がでていました。
それを班でまとめて、ワークシートに記入して、発表しました。

話し合い中

シートに記入
班で発表されたそれぞれの違いはほとんど合っていました。さすが受講生たちですね!
まず東日本は、パッケージに”E”の文字があり、だしはかつおのみ。カロリーは411カロリー。調味料の袋は青で、味は濃い。
西日本は、パッケージに”W”の文字があり、だしはかつおとこぶ。カロリーは412カロリー。調味長の袋は赤で、味は薄い。
という違いがありました。他にも違いがあるかもしれないので、また比べてみたいですね!
さて、なぜ同じ日本でも東と西でこのような違いがあるのでしょうか。
専門家の椿先生に簡単に講義を行って頂きました。

簡単に説明すると、好まれる味が違うことや、気候の関係から塩分を多くして腐らないようにする為に味がしょっぱくなること、また日本の地形や船を使用して伝達されていった背景など、地域ごとの特徴が食べ物の味に影響しているそうです。
”食”は、一見地理とは関係ないように思えますが、じつわ食から自然環境や歴史的プロセス(そこから生まれた食の嗜好の違い)が見えてきます。地理という覚えることが中心の学問を少し別の角度から見ることで、新しい発見が生まれ、楽しく学ぶことができました。
実際に住んでいる私たちでも、まだまだ日本の知らないところがたくさんあることを実感し、もっと学びたいと思うような講座になったと思います。
ということで、第四回講座を終了し、オープンカレッジ東京’07の全講座が終了しました。
”ダンス”という活動的な講座から始まり、”自分を守る””おしゃれ”そして、”ディスカバー日本”と、とても充実した講座が行えたのではないかと思います。
その講座を修了した証として、菅野先生から受講生に修了証が渡されました。

次回は平成20年3月2日
会場は東京学芸大学20周年記念館です。
オープンカレッジ東京07の講座を振り返ると共に、第三回講座、第四回講座の発展として、「おしゃれ」「旅行」についてプロから学び、生活を豊かにする楽しみ方を知る簡単な講座も行います。
ぜひみなさんご参加ください☆
第四回講座 「ディスカバー 日本(JAPAN)」が行われました。
今回の講師の先生は・・・
東京学芸大学准教授 椿真智子先生です。
椿先生には昨年 ”教室の中から世界発見”という講座を行って頂きました。今年は、世界から私たちの住んでいる日本に目線を移して、知っているつもりで知らない日本、地域特性や気候の違い、そこで暮らす人たちの嗜好から生まれる違いと発見を学ぶ講座を行って頂きました。
まずは、
”THE 日本検定!!”と題して、日本のことをどれだけ知っているかワークシートを使用して各自質問に答えていきました。
いくつかの質問を紹介します。
1、世界にはいくつもの国がありますが、日本の広さは何番目でしょうか?
2、日本の人口は世界で何番目?
3、「いも」ときいて何が思い浮かぶ?
4、お正月に食べるお雑煮の餅の形は?
5、カップ麺は日本全国同じ?
答えは、一番最後に発表します♪
受講生達も、知らなかったことが多いようで、”へぇ〜”とか、”そうなんだ”という声も聞こえてきました。
問題5を通して、日本地域の違いを実際に体験してもらいました。
実物のカップ麺を用意して、東日本のカップ麺と西日本のカップ麺を受講生がに比べます。
題材となったカップ麺はこちらです↓

東日本のどんべい

西日本のどんべい

東日本のどんべいと、西日本のどんべいと何が違うか、どこが違うか比べてみました。
比べやすいように、ワークシートに沿って班で話し合いながら比較を行っていきました。

この2つの”どんべい”はパッケージにも違いがあるようです
受講生も真剣に比べています。

「パッケージに書いてあることが違う!」
「材料やカロリーも違う!!」
という声がありました・・・はたして本当なのでしょうか!?
続いて、実際に中身を食べてみて味や色を比較してみました。

フタをあけて・・・
あっ!!ここでも違い発見!!
「調味料が入っている袋の色が違う!!」
お湯を入れて・・・

5分待って・・・

実際に試食してみると・・・
「あっ!つゆの色が・・・・!?」
「ん?しょっぱい!!」
「あれ?うすい・・・??」
「麺がやらかい。(麺がのびただけですよ。(笑)」
等、各班でいろんな意見がでていました。
それを班でまとめて、ワークシートに記入して、発表しました。

話し合い中

シートに記入
班で発表されたそれぞれの違いはほとんど合っていました。さすが受講生たちですね!
まず東日本は、パッケージに”E”の文字があり、だしはかつおのみ。カロリーは411カロリー。調味料の袋は青で、味は濃い。
西日本は、パッケージに”W”の文字があり、だしはかつおとこぶ。カロリーは412カロリー。調味長の袋は赤で、味は薄い。
という違いがありました。他にも違いがあるかもしれないので、また比べてみたいですね!
さて、なぜ同じ日本でも東と西でこのような違いがあるのでしょうか。
専門家の椿先生に簡単に講義を行って頂きました。

簡単に説明すると、好まれる味が違うことや、気候の関係から塩分を多くして腐らないようにする為に味がしょっぱくなること、また日本の地形や船を使用して伝達されていった背景など、地域ごとの特徴が食べ物の味に影響しているそうです。
”食”は、一見地理とは関係ないように思えますが、じつわ食から自然環境や歴史的プロセス(そこから生まれた食の嗜好の違い)が見えてきます。地理という覚えることが中心の学問を少し別の角度から見ることで、新しい発見が生まれ、楽しく学ぶことができました。
実際に住んでいる私たちでも、まだまだ日本の知らないところがたくさんあることを実感し、もっと学びたいと思うような講座になったと思います。
ということで、第四回講座を終了し、オープンカレッジ東京’07の全講座が終了しました。
”ダンス”という活動的な講座から始まり、”自分を守る””おしゃれ”そして、”ディスカバー日本”と、とても充実した講座が行えたのではないかと思います。
その講座を修了した証として、菅野先生から受講生に修了証が渡されました。

次回は平成20年3月2日
会場は東京学芸大学20周年記念館です。
オープンカレッジ東京07の講座を振り返ると共に、第三回講座、第四回講座の発展として、「おしゃれ」「旅行」についてプロから学び、生活を豊かにする楽しみ方を知る簡単な講座も行います。
ぜひみなさんご参加ください☆
- | comments (0) | trackbacks (0)
コメント